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ピコハイ(PICOレーザー)

PICOレーザーで改善が期待できること

ピコハイ(PICOレーザー)の特徴

ピコハイ(PICOレーザー)の特徴

ピコハイの特徴であり最大の推奨ポイントとも云えるのが、短いパルス幅です。
パルス幅とは、「レーザーを一発照射している時間」のことです。
この数値がピコ秒(1兆分の1秒)単位のものが一般的にピコ秒レーザーと呼ばれています。

パルス幅が短いほどに、シミ以外の周辺に余分な熱による悪影響などを起こさず、赤みや腫れなどのダウンタイムや色素沈着などの副作用の影響を最小限に抑える事が出来、的確にシミの原因のメラニンを破壊する事に繋がります。
パルス幅を可能な限り短くしながらも安定して高いエネルギーを照射させるのは技術的には難しいとされており、300ピコ秒よりも短いパルス幅を安定して出すことが出来るマシンは非常に限られています。
当院のピコハイは最速値275ピコ秒という非常に短いパルス幅を持っており、2024年5月現在、世界最短のパルス幅を持つピコレーザーです。また同時に、高いピークパワーを常に安定した状態で出すことも可能であり、アメリカFDA(日本の厚生労働省に似た役割を持つ米国の政府機関)の承認を取得しています。

また、レーザーを細かくドット状に照射して肌質の改善を図るピコフラクショナルレーザーの種類も豊富で、限りなく均一にすべてのドットが照射されるDOEモードタイプの他、焦点の深さを4段階で自由に設定できるVMLAハンドピースの2種類があります。症状に合わせて標的とする層を的確に反応させることが可能です。

ピコハイの特徴であり最大の推奨ポイントとも云えるのが、短いパルス幅です。
パルス幅とは、「レーザーを一発照射している時間」のことです。
この数値がピコ秒(1兆分の1秒)単位のものが一般的にピコ秒レーザーと呼ばれています。

パルス幅が短いほどに、シミ以外の周辺に余分な熱による悪影響などを起こさず、赤みや腫れなどのダウンタイムや色素沈着などの副作用の影響を最小限に抑える事が出来、的確にシミの原因のメラニンを破壊する事に繋がります。
パルス幅を可能な限り短くしながらも安定して高いエネルギーを照射させるのは技術的には難しいとされており、300ピコ秒よりも短いパルス幅を安定して出すことが出来るマシンは非常に限られています。

ピコハイ(PICOレーザー)の特徴

当院のピコハイは最速値275ピコ秒という非常に短いパルス幅を持っており、2024年5月現在、世界最短のパルス幅を持つピコレーザーです。また同時に、高いピークパワーを常に安定した状態で出すことも可能であり、アメリカFDA(日本の厚生労働省に似た役割を持つ米国の政府機関)の承認を取得しています。

また、レーザーを細かくドット状に照射して肌質の改善を図るピコフラクショナルレーザーの種類も豊富で、限りなく均一にすべてのドットが照射されるDOEモードタイプの他、焦点の深さを4段階で自由に設定できるVMLAハンドピースの2種類があります。症状に合わせて標的とする層を的確に反応させることが可能です。

  • Point1 少ない施術回数で確かな効果
  • Point2 その速さから熱ダメージが少ないため痛みが最小限
  • Point3 カサブタができにくく、色素沈着のリスクが少ない
  • Point4 炎症・色素沈着のリスクやダウンタイムが最小限
ピコハイ(PICOレーザー)の特徴

ピコハイ 目的別に4種のプラン

ピコトーニング

  • 肝斑・薄いシミ
  • 美白・肌質改善
  • 毛穴の開き
  • 小ジワ・たるみ
  • くすみ・色素沈着

ピコレーザーを低出力で顔全体に照射する施術方法です。従来のレーザーにあったような熱による照射ではなく、衝撃波によってメラニン色素を細かく粉砕することで、皮膚への影響を最小限に抑えることができます。低出力・広範囲・均一にレーザー照射することにより、刺激が強いと悪化してしまう可能性があるような肝斑や薄いシミも、カサブタになる事が無く施術することができ、顔全体のメラニンの生成を抑えて美白と肌質改善ができる特徴があります。
また、ピコトーニングの施術をおこなった後は真皮でハリのもとになるコラーゲンや弾力のもとになるエラスチンの生成が促進されるため、細かいシワや毛穴の開き・たるみを改善することができ、色調を整えることで、くすみや色素沈着の改善が期待できます。

起こりうる副作用 照射直後の赤み、ほてり、痒み、乾燥
ダウンタイム ほぼなし
痛み パチパチと優しく弾かれるような感覚
施術後の処置 洗顔、メイク可能
もっとも効果的な施術頻度 2~4週間に1度

ピコフラクショナル

  • ニキビ跡の凹凸
  • 毛穴の引締め
  • 肌のハリ・小ジワ
  • 肌質改善

ピコフラクショナルは点状照射方法により、目に見えない程の点状の微細な穴を皮膚に開けてゆきます。皮膚の深層にまでレーザーを照射することで徐々に新しい皮膚細胞に入れ替わってゆき、皮内深部のコラーゲンやエラスチンなどの美肌成分の生成が促進され、ダメージのあるお肌を整え、毛穴の引締めや凹凸のあるニキビ跡の改善、肌のハリ・小ジワや肌質の改善などが期待出来ます。
ピコハイのフラクショナルレーザーはこれまでのフラクショナルレーザーと比べ、熱発生がほとんどないため、表皮へのダメージを最小限に抑えることが可能になり、痛みやダウンタイムを最小限に抑える事が出来るようになりました。
患者さま個々の痛みの感じ方やお悩みの状態により、施術のパワーなどの調整も可能です。
※特に痛みに敏感な方には、別途費用でクリーム塗布による表面麻酔(税込3,300円)のご用意があります。

起こりうる副作用 照射直後の赤み、ほてり、痒み、乾燥、色素沈着
ダウンタイム 2~6日程のざらつき感
痛み 表面麻酔をして、パチパチと優しく弾かれるような感覚
施術後の処置 洗顔、メイク可能
もっとも効果的な施術頻度 4週間に1度

ピコスポット

  • 濃いシミ
  • そばかす
  • 太田母斑
  • カフェオレ斑

ピコスポットは顔や体の気になるシミをピンポイントで狙って照射し、そのレーザからの衝撃波によってシミを除去する治療法です。ピコハイによるピコスポットレーザーでは、これまでのピコ秒レーザーでは到達出来なかった最短のパルス幅と安定の高いピークパワーによって、肌へのダメージを最小限に抑え、炎症後色素沈着のリスクを下げたうえで、短期間でシミやそばかすを除去することができます。メラニンを細かく粉砕する処理により施術後の肌の生まれ変わりもスムーズで、通常は1~3 回で治療が完了致します。レーザー照射の瞬間、個人差はありますが輪ゴムでパチンと弾かれた程度の痛みは感じます。肝斑は悪化する可能性があるため、適していません。
※特に痛みに敏感な方には、別途費用でクリーム塗布による表面麻酔(税込3,300円)のご用意があります。

起こりうる副作用 ・照射直後の赤み、ほてり、痒み、乾燥
・稀に色素沈着が起き、3~6ヶ月で目立たなくなります
ダウンタイム かさぶたが出来、1~2週間で剥がれ落ちる
痛み 表面麻酔をして、輪ゴムで弾かれるような刺激感
施術後の処置 洗顔、メイク可能
もっとも効果的な施術頻度 半年に一度

ピコダブル

  • ニキビ跡の凹凸
  • 毛穴の引締め
  • 肌のハリ・小ジワ
  • 肌質改善
  • 小ジワ・たるみ
  • くすみ・色素沈着
  • 肝斑・薄いシミ
  • 美白・肌質改善
  • 毛穴の開き

ピコトーニングとピコフラクショナルを組み合わせ、同日に施術する事で相乗効果を引き出す治療です。トーニングレーザーでは低出力・広範囲・均一にレーザー照射することにより、刺激が強いと悪化してしまう可能性があるような肝斑や薄いシミにもアプローチしながら、顔全体のメラニンの生成を抑えて美白と肌質改善という顔全体のトーンアップ効果を引き出し、フラクショナルレーザーでは皮膚の深層にまでレーザーを照射することで徐々に新しい皮膚細胞に入れ替わってゆき、皮内深部のコラーゲンやエラスチンなどの美肌成分の生成を促進させ、ダメージのあるお肌を引き締めてゆく。
これだけの同時治療にも関わらず当院の機器(ピコハイ)ではパルス幅300ピコ秒かつ、その高く安定したピークパワーにより、副作用を軽減した最小限の肌負担で最高率の効果が望めます。
※特に痛みに敏感な方には、別途費用でクリーム塗布による表面麻酔(税込3,300円)のご用意があります。

起こりうる副作用 照射直後の赤み、ほてり、痒み、乾燥
ダウンタイム 2~6日程のざらつき感
痛み 表面麻酔をして、パチパチと優しく弾かれるような感覚
施術後の処置 洗顔、メイク可能
もっとも効果的な施術頻度 4週間に1度
注意事項
レーザー治療後の肌は外からの刺激に弱い状態になっています。普段より紫外線の影響を受けやすくなるため、紫外線の影響によりシミが増えてしまう可能性があります。日焼け止めを使用し、紫外線対策を徹底することが大切です。
スキンケアを行う際はこすらず丁寧に行うことが重要です。不必要な刺激を加えてしまうと色素沈着の原因となることがあります。また、お肌が乾燥してダメージを受けやすい状態であるため、保湿をしっかりと行いましょう。
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